【地球の水環境を考える】水処理プラントのヒキタ工業株式会社

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ヒキタ工業株式会社の大雨・暴風における建設工事現場の労働災害防止について

この時期、日本では本格的な台風シーズンを向かえます。
ヒキタ工業株式会社では大雨・暴風による建設工事現場の事故防止対策として以下の事項に取組んでおります。

① 気象警報、防災情報等に留意し、大雨・洪水・暴風等が予想される時には、直ちに作業を中止すること。

② 急迫した危険が生じた場合における緊急連絡体制を確立するとともに避難の方法等について労働者に十分周知すること。

③ 大雨・洪水・暴風等の後に足場等における作業を行うときは、作業開始前に点検を行い、異常箇所は補修を行うこと。

④ クレーン等(移動式クレーン・建設用リフト含む)が強風のため損傷・転倒・崩壊するおそれがあるときは、クレーン等を固定させる等の対策を実施すること。

⑤ 施工中の工事現場において、転落等による人身事故その他、第三者に対する災害発生を防止するため、必ず防護柵、危険標識、赤(黄)色灯等を設置し、場内への立ち入り防止の措置を徹底すること。

⑥ 機械器具・工事材料等は十分整理整頓し、防護柵等による立ち入り防止の措置をとるとともに、強風時に飛散することが無い様、対策を施すこと。

⑦ ガソリン、灯油等の可燃物及び危険物の管理には十分注意すること。

⑧ 現場責任者は常に台風等の気象情報に注意し、非常事態に備えること。

以上、ヒキタ工業株式会社の大雨・暴風による建設工事現場の事故防止対策への取組みについてお知らせ致しました。
当ページをご閲覧の皆様も大雨・暴風時の活動にはくれぐれもお気を付け下さい。

参考資料①:『工事中止期間中の安全対策について』(※京都府より抜粋)
http://bit.ly/2c79vfx

参考資料②:『大雨・暴風等における建設工事現場等の労働災害防止について』(※函館労働基準監督署より抜粋)
http://bit.ly/2aZUIyx (PDF)

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